【ヌカパンまき餌の作り方・配合】 ヌカパン釣法のメリット・デメリット

最近ちまたでもヌカパン、ヌカパン釣法という言葉を良く聞きますよね。もちろんあの有名な方の活躍があってのことだと思います。

初めてヌカパンを使った時は市販の集魚剤との違いに戸惑うことも多々ありました。

でも使っていくうちにだんだんヌカパンならでは良さと、使い方を実感出来るようになってきました。

今回はヌカパンの材料や配合割合、混ぜ方などのヌカパンの作り方とヌカパン釣法のメリットデメリット、その攻略法を記事にしました。

読んでいただく事でヌカパンに対する理解が深まると思います。

合わせてまき餌の遠投力アップの裏ワザもご紹介してますのでヌカパン、集魚剤の遠投性アップに役立ててください。

いろいろ工夫してチャレンジするのも釣りの楽しさだと思います。是非ともヌカパンを使って釣りの楽しさを広げてみてください。



ヌカパン撒き餌の材料・配合割合

材料 はオキアミ3キロ1枚、ヌカ2キロ、パン粉1キロこれで1セットです。2セットもあれば1日分のコマセになると思います。

押し麦やアミエビ入れたりといろいろ工夫して自分オリジナルのコマセ作りも楽しいですね。

オキアミ生の撒き用3kg1枚

1番安いやつです。これでもさし餌に出来ますので少しさし餌用に取っておきます。850円


ヌカ2kg

釣りかつのところは田舎ですので近くのコイン精米機で「ご自由にお取りください」と書いてるので遠慮なく大きな袋にいっぱいもらってきます。0円

それをジプロックで2kgに小分けしてます。

以前は2kgを計ってたんですが、ジップロック・ストレージバッグXLサイズにだいたい7~8分目ぐらい入れるとちょうど2kgになることが気付いてからはいつも目分表でこれぐらい入れてます。


パン粉1キロ

釣り用のもありますが、釣りかつはいつも近くのスーパーで安いのを買ってます。290円

ヌカパン撒き餌の作り方

配合割合はオキアミ3kg1枚、パン粉1kg、ヌカ2kgで1セットになります。

これ以上入れるとバッカンの中で混ぜるのに苦労しますので1セットずつ混ぜるのがいいと思います。

作り方ですがまずは全解凍にしたオキアミに海水をヒタヒタになるまで入れます。えさ屋さんで混ぜる時は水でもいいです。水はちょっと多いかな?ぐらい入れてください。

ここで注意点は必ずオキアミは全解凍してください。全解凍して少しして汁が出てくるぐらいがいいと思います。

何故かと言うとオキアミからでてきた汁をパン粉に吸わせてパン粉をオキアミの分身にしてかさ増しするからです。

次にパン粉を投入します。

パン粉にオキアミの汁を吸わせます。まあ言えばオキアミの分身を作ってオキアミのかさ増しです。

パン粉にオキアミの汁がしみてからヌカ投入、かさ増しと煙幕、まとまりをつけます。

混ぜ方のコツは底の方からオキアミとパン粉が混ざったのを掘り起こすように混ぜることです。

少しダマがあるように見えますがしばらくするとしっとりと落ち着きます。出来るだけオキアミを潰さないのがコツです。

これで完成です。

【ヌカパン釣法のメリットとデメリット】デメリットをカバーするには小麦粉を使え

自分なりにヌカパンのメリット・デメリットを考えてみました。

メリットと言えばとにもかくにも安さです。

オキアミ3キロ1枚850円とパン粉1kg290円、ヌカ2キロ0円の2セット約2280円で1日分のこませがまかなえます。

それから視認性がいいです。水の中でどのように拡散しているのかがよく見えます。

言わずもがなフカセ釣りの基本は撒き餌とサシエの同調ですが、撒き餌がよく見えるので同調のイメージがしやすいです。

デメリットといえば、まずは集魚剤に比べるとやはり集魚力にやや劣ります。

エサ取りと本命を分離して釣る場合など強力にエサ取りを寄せたい時や、エサ取りの影も見えない時の集魚力がほしい時などはやはり集魚剤に劣ります。

逆に集魚剤で木っ端やエサ取りを寄せまくってどうしょうもない時などは寄せ過ぎないことがメリットになります。

後は遠投性と拡散性、比重のバランスが水加減と混ぜ具合、配合によって変わる事です。

遠投性が欲しい時には拡散性をやや犠牲にして遠投性を高めたり、逆に浅棚を狙うためにやや遠投性を犠牲にして拡散性重視ということも自由自在です。

ただ一つ間違うと手前の浅棚で比重を軽く拡散させたいのに、塊で真っ直ぐ沈んでいくなんて事にもなりかねません。撒き方にもちょっとコツが要ります。

逆もまたしかりで、遠投したいのにまとまりが足らずに遠投出来ないということも起こり得ます。

その遠投性と拡散性の相反する問題を解決する裏技があります。

それは遠投したい分だけに小麦粉を少し混ぜることです。

基本は浅棚で食わせるように水の割合や配合、混ぜ方を拡散性重視(フワフワで軽い感じ)で作っておいて、遠投したい時だけ別に用意しておいた小麦粉を混ぜればまとまりが良くなり遠投出来ます。

こうすれば拡散性と遠投性、相反する状況でも対応できます。

市販の集魚剤に応用して、遠投のまき餌をど遠投にすることも出来ます。

⚠️※注意点はヌカパンも市販の集魚材も小麦粉はあくまで遠投したい分だけに少量ずつ混ぜるようにしてください。

全体に大量に混ぜると全て固まって大変な事になりますので注意してください。

まとめ

結論としてメリットは安くて経済的。 

ヌカパンは集魚剤に負けず劣らずの釣果も出せると思いますが、ある程度慣れと経験も必要かとは思います。

集魚剤には敵わない部分もありますが慣れと工夫によってカバー出来る部分もあり(もちろん釣るためのヌカパンならではのメリットも多々あります)釣れた時の喜びも大きいです。

以上、釣りかつなりのヌカパンに対するまとめになります。

釣りに絶対は無いと思いますので色んな事を工夫しながら試すのも、釣りの楽しさの一つだと思います。

それで反省することも多いですが(笑)

さらに詳しくヌカパンの事が知りたいという方は、本家本元の友松さんが本を出されてます。「日本一グレを釣る男」友松さんが初心者の基本からベテラン上級者の技までを一冊にまとめられた本です。

ヌカパンを使った釣果も載せてますので良ければご覧ください。↓↓↓

【グレ40cmオーバー連発】 田杭 白井渡船 コバエ

追記です。さし餌のオキアミ加工方法もアップしました。合わせてご覧ください。↓↓↓

【オキアミハード&ボイル加工】エサ代節約、ベタつき防止+秘伝エサ取り対策さし餌

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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