磯フカセ PEライン完全解説:メリット・デメリットとおすすめライン7選

今までは磯フカセの道糸はナイロンラインが常識とさていました。

しかしここ最近ではナイロンラインからPEラインに変える人が大変多くなっています。

実際釣りかつも何年か前からそのうちの一人です。変えてからは「ナイロンだと取れなかっただろうな。」と思うことが多々あります。

そして釣りかつの周りも一度PEラインにすると「もうナイロンラインには戻れない。」と言っている人が多くみられますね。

もちろんPEラインにもデメリットはあります。それでも「もうナイロンラインに戻れない。」と言うのはなぜでしょうか?徹底検証してみました。

合わせて「今からPEラインでフカセ釣りをしてみようかな。」と言う方の多くの疑問にお答えします。

例えばPEラインを使うメリットデメリットは?クッションリーダーは?結束方法は?磯フカセで初めてのおすすめPEラインは?などなどこの記事を読んでいただければ一通りの疑問は解決するのではないでしょうか。

そして今、各社から磯フカセ専用のPEラインが発売されています。

その中からおすすめのPEライン6選プラス1の7選もお伝えします。

目次

ナイロン、フロロ、PEラインの基礎的な特徴

この後の解説に不可欠ですので、まずはナイロンラインとフロロカーボンライン、PEラインの特徴から検証していきましょう。

スクロールできます
ナイロンラインフロロカーボンラインPEライン
ひっぱり強度およそフロロ・ナイロンの
およそ3倍の強度
伸縮性魚の衝撃を吸収感度最高
耐摩耗性3素材中トップ
結束強度
比重、潮馴染み1.1〜1.21.7〜1.81.1〜1.4
柔軟性ライントラブル注意
耐久性
価格
各ラインの比較

◎、◯、△、× は釣りかつの主観も入ってますのでその点はご了承ください。

今はざっくりとそんなものかと思っていただいていいと思います。

では特徴を踏まえて解説していきます。

PEラインのメリット

まずはPEラインのメリット、結論から先に4点です。

PEラインのメリット
  1. ラインメンディングのしやすさ
  2. 感度の良さ
  3. 遠投性
  4. 耐久性

PEラインはひっぱり強度が強いので細糸が使えます。

ナイロンだと1.5号から2.5号を使うような場面でもPEだと0.6号から0.8号という信じられない細さのラインを使うことが出来るんです。

細糸が使えるということは風や潮の影響を受けにくくなりますよね。もちろん重量も軽くなります。

なので数々のメリットが生まれるんです。

では一つ一つ解説します。

1.ラインメンディングのしやすさ

これが最大のメリットと言ってもいいでしょう。

PEラインは細くて軽い、かつ水切りも良いです。なのでラインメンディングをすることで自分が思ったところに仕掛けを置くことができるんです。

それはナイロンラインだと風や潮、サラシなどの影響で乗せられないような潮でもPEラインだとその細さから風や潮の影響を受けにくいので、その潮に仕掛けを乗せて流すことが出来るんです。

結果、ナイロンラインと比べると仕掛けがポイントからずれにくくなるのでアタリが多くなりますよね。

2.感度の良さ

ナイロンラインだと太くて重いので道糸を張ってしまうと仕掛けがポイントからどんどんずれていってしまいます。

その点、PEラインだと細くて軽いので潮や風の影響を受けにくく、道糸を張り気味にしても仕掛けがポイントからずれにくいんです。

なので道糸を緩めずに張り気味にすることが出来ます。

伸縮性がほとんどないことも相まってアタリの感度が最高です。これも大きなメリットの一つです。

経験として100mぐらい流して道糸がスッと少し引っ張られたので合わせをいれると蝶々魚が釣れてました(笑)そんな小さなアタリもわかるんです。

その他にも友人と隣同士で同じ潮に仕掛けを流していた時も、友人はナイロンラインで何度仕掛けを流してもアタリがわからずにエサだけ取られていました。

そんな時もPEラインだと道糸にスッと引かれるアタリがわかって、グレが連発するなんてこともありましたね。それで友人はすぐにPEラインに変更しましたね(笑)

ウキ止めをつけて縦の釣りをしている時も、寒の時期で食いが激渋だったにも関わらず、棒ウキとPEの組み合わせでグレが居食いするアタリまでわかりました。

ナイロンラインでは潮なのかアタリなのかがわからない、もしくは全くアタリの反応がない時にもPEラインだとアタリがわかるんです。

3.遠投性

細糸のメリットのひとつとして遠投が効きます。

なので小型の軽いウキでも遠投することや、さらに遠投用のウキだとナイロンラインではとても届かないような遠いポイントまで狙うことが出来ます。

4.耐久性

ナイロンラインは紫外線や海水の影響を受けやすくて劣化が早いです。3〜4回ぐらいの釣行でナイロンラインを巻き替えてる人も多いのではないでしょうか。いくら価格の安いナイロンでもそれなりの出費ですよね。

PEラインだと釣行回数にもよりますが、1シーズンは余裕ですね。場合によっては2シーズンでもいけると思います。

いくら値段の高いPEラインでもコスパはそんなに変わらないのではないでしょうか。

逆に交換時期がよくわからないと思いますので、毛羽立ちを一つの交換時期としていただくといいと思います。

メンテナンスとしては釣行後に真水で洗ったり塩抜きなどがあります。今回は詳しく解説しませんが表・裏の巻き替えも有効ですね。

簡単なのはPEにシュッなんかも劣化を緩和してくれます。

PEラインのデメリットとその対策

続いてPEのデメリットです。結論から先に5点。

PEラインのデメリット
  1. 耐摩耗性が低い
  2. 結束力
  3. 比重の軽さ
  4. 伸縮性の無さ
  5. 柔軟性がありすぎて張りがない

今ではメーカーの努力で改善出来ていることもあります。逆に言うと改善できたので普及してきたというのもあるでしょう。

すでに克服されていてデメリットと言えないのもいくつかあります。

そんなに難しくはないのでPEラインのデメリットを克服してPEラインのメリットを最大限に生かしましょう。

デメリットも全てメリットの裏返しなだけなのでやり方さえ覚えて慣れてしまえばなんてことないですね。

PEラインのデメリットを一つ一つ解説、その対策をご紹介します。

1.耐摩耗性が低い

PEラインはいくつもの細い糸を編んで一本の糸にしています。

だから同じ号数でフロロカーボンラインの約3倍の引っ張り強度があるんです。

その反面一本一本の編み込んでいる糸はPEそのものよりかなり細いので擦れには大変弱くなってしまいます。

対策としては先ハリスにフロロライン、中ハリスにナイロンラインorフロロラインを使用することです。

主に根ズレするのは鈎に近いところになるので、その部分を擦れに強いナイロン、フロロを使用することで解決します。

中ハリス、先ハリスの結束方法やその長さなど仕掛については後ほどPEラインを使った磯フカセ仕掛けで詳しく解説します。

2.結束力

ナイロンは伸びるので糸と糸を結束してもそんなに強度が落ちることはありません。結束方法も簡単です。

それに対してPEは伸びないのと滑るのでPEならではの結束方法を使うことが必要です。

結束方法で有名なのはFGノットがありますが、磯で編むには複雑で時間がかかってしまいます。

ハリスが痛んですぐに変更したい時など時間がかかってしまうと地合いを逃しかねません。

その対策方法として簡単に素早く結束できて強度の心配もない結び方は後ほど詳しく解説します。

3.比重の軽さ

昔は比重が軽すぎて馴染まないどころか風があると浮き上がって釣りになりませんでした。

しかしこれはもうメーカーの努力でほぼ解決済みといってもいいくらいのレベルです。

ナイロンラインにもフロート、セミフロート、シンキングとあるように、今や磯フカセ専用のPEもいろんな比重がラインナップされています。

中には沈み過ぎじゃない?というのもあり、後ほど詳しく解説させていただきます。

ただしどのPEラインも表面張力があります。

表面張力をきってあげないといつまでも馴染まないなんてことにもなりかねません。その点は注意してください。

4.伸縮性の無さ

これは感度の裏返しになります。

他のサイトなんかでは伸縮性がなくて合わせ切れや魚が暴れると言う記述が多く見られます。

伸縮性がないという事は大合わせをする必要は全くなく、軽く合わせるだけで鈎がフッキングしてくれます。

それに雑なやりとりをしてしまうと魚が暴れるのはナイロンラインも変わりません。

「ナイロンラインには伸びがあるのでPEラインと比べると暴れにくい。」と言うことだと思います。

後ほど仕掛けを説明しますが、中ハリスにナイロンラインを使ったり、柔らかめの竿やドラグ調整で十分対応可能です。

伸縮性のなさは感度の裏返しなるので、それよりも微妙なアタリがわかったり、魚の動きがよくわかるメリットの方がはるかに大きいですね。

5.柔軟性がありすぎてラインに張りがない

と言うことはライントラブルにつながる可能性があるということです。

柔軟性があるので「巻きグセがつかない」というメリットもあります。

しかしその反面、手で送り出してあげないと糸が出ていかなかったり、穂先にPEが絡まるなんてトラブルにも注意です。風が強い日なんかは特に要注意ですね。

その点はもちろんメーカーも認識しているのでいろいろ工夫しながら糸に張りを出そうとしてくれています。なので昔のPEとは違ってかなり扱いやすくはなってきています。ただナイロンラインほど扱いやすいかと言われればそこまでではありません。メーカーによっても違いはあります。後ほど詳しく解説いたします。

その点だけがなかなか解決出来ない。慣れるしかないようなところがありますね。

以上がデメリットの説明です。ライントラブルに注意!は慣れて気をつけるしかありません、それも以前に比べるとかなり扱いやすくはなってきています。その他は全て仕掛けや結束方法などで対応出来ます。

ではその仕掛けと対策方法です。

PEラインを使った磯フカセ仕掛け

PEのデメリットを克服する仕掛けのご紹介です。

先ハリスには一番比重が重くて耐摩耗性に優れるフロロラインを使用します。 

長さは2ヒロぐらいでいいと思います。中ハリスとの結束も自分の好きな結び方(八の字結びや、ストロングノットなど)でいいですね。

続いて中ハリスですが、クッション重視でナイロンライン、馴染み重視でフロロラインどちらでもいいと思います。

海の状況や水深などで変えてもらえばいいですね。クッション性と値段で選べばナイロンラインにはなるかと思います。長さも海の状況や水深に応じて4ヒロ(6m)〜6ヒロ(9m)位の範囲で選んでもらえれば良いと思います。

磯際しか狙わないと言うことであれば中ハリスをナイロンラインで20mとってしまえば普通のナイロンラインの磯際の釣りとしても使えます。

伸縮性のなさの対策で竿は柔らかめ、ドラグも緩めがいいとは思いますが、そんなに神経質になる必要はないですね。

万が一それでも合わせ切れするということはPEラインの劣化が相当進んでるということですので交換時期ですね。

続いてPEラインの結束方法についてです。

PEラインとハリスの結束方法

中ハリスとPEラインの結束ですが、FGノットが有名ですよね。

ルアーマンで慣れている方ならいいと思いますが、磯釣り師の皆さんはあまり馴染みがないんではないでしょうか。

なので電車結びなんかでもいいと思いますし、簡単な結び方としてはオカケンノットがいいですね。

ダイワフィールドテスターの岡田建治さんが考案された結束方法です。

実際結んでみると鈎の外掛け結びの要領なので簡単ですぐに結べました。

磯の上ではさまざまな状況(爆風などの悪条件)があるので簡単で早く結べるという事が大事だと思います。

オカケンさんはこの結び方で男女群島で60オーバーも釣られますので実績も申し分ありません。

釣りかつも数々の釣行において結束から切られたことは一度もないのでご安心してください。

オカケンさんのホームページで詳しく紹介してくれていますので参考にしてください。

https://okakencraft.com/archives/2801

まずはPEライン(赤)をリーダー(青)に外掛け結びの形で巻きつけていきます。

PEフカセ釣り 結び方
PEとリーダー 簡単結束

リーダーに巻く回数は8〜10回。不安があるなら15回巻いても大丈夫ですよ。

PEとナイロンライン 結び方

巻きつけた後、最初の輪の中にPEの端を通してPEラインを左右から引いて締めます。

PEの結び方

このままだとリーダーが抜けるので、リーダーの先端でハーフヒッチを3回。最後だけ輪の中に2度通すエンドノットにしても良いです。

PEとリーダー結束
オカケンノット PE結束

オカケンさんHPより

結び方自体は例えるならばナイロンorフロロが鈎、PEがハリスで外掛け結びをするといった感じです。

外掛け結びをした後でナイロンorフロロで鈎のまくらを作ると出来上がりですね。 

覚えれば簡単だと思います。まずは一度チャレンジしてみてください。すぐに慣れると思います。

磯の上では過酷な状況もあります。そんな状況下でもいかに簡単に早くそして強度に問題がない結び方が求められるのでおすすめです。

では最後にPEラインのおすすめです。

磯フカセにおすすめのPEライン6選プラスα

主にフカセ用PEラインのメーカーとしてはシマノ、ダイワ、ゴーセン、キザクラ、釣研ですね。

これらのメーカーからでているPEラインを磯フカセの観点から3点を重点的にお伝えしたいと思います。

  • 1点目に潮にどれだけ馴染むかということで比重
  • 2点目に扱いやすさの観点からラインの張りについて
  • 3点目に伸縮性の無さから高切れししないか

これから紹介するPEは全てメーカーが上記3点にこだわって作った磯釣りに適したPEになります。

号数はクチブト、チヌ狙いだと基本0.6号で十分です。あとは張り重視や初めてPEを使われる方で0.8号、尾長狙いで0.8号・1号なども検討してみてください。

1️⃣  シマノ リミテッドプロ G5PE

おそらく磯フカセ用のPEラインとしては1番有名ではないでしょうか。

比重も0.6号で1.4、0.8号で1.31とかなり比重が高くなっています。

なので風の日や2枚潮でも沈めて糸を張ることもできるので悪コンディションなんかは重宝しますね。

逆に穏やかな日だとラインメンディングをマメにする人だといいんですが、一旦ラインを決めたらできるだけ動かしたくない人にとっては比重が重いので沈みすぎると感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな時なんかは糸が出ていかないように止めるなどしていただくととあまり沈まなくなります。

口コミで合わせ切れ、高切れが何件かありましたが、釣りかつ個人的にはそのような経験はないです。

反面張りがあってトラブルとは無縁、扱いやすいとのレビューも多く見られました。そちらは同感ですね。

150mでイエロー×ブルーとイエロー×レッドの2色。

各社150mですが0.8号のイエロー単色で200mもラインナップされています。

2️⃣  シマノ PITBULL G5

今回磯フカセ専用PE6選プラス1のプラス1がこちらになります。

なぜプラス1かと言いますと、このPITBULL G5はバス用のラインで磯フカセ専用のラインではないからです。

しかし高比重(0.6号で1.33、0.8号で1.33号)なので十分対応できますね。

そしてなによりこのPITTBULL G5を紹介させていただいたのは価格です。

リミテッドプロ G5PEが実売3500円以上するのに対して実売1700円程度と半額以下です。

もはやナイロンライン並みですね。

PITTBULLはいくつか種類があります。高比重なのはG5のみですので注意してください。

3️⃣ ダイワ 磯デュラセンサー×8SS+Si2

ダイワの磯フカセ専用PEライン2つのうちの1つです。

ダイワはこの8本よりの磯デュラセンサー×8SS+Siと4本よりのダイワ磯センサーSS +Siが磯フカセ専用のPEラインとなります。

どちらもナイロンラインとほぼ同比重の1.1〜1.2です。

「8ブレイドなので真円性が上がり、エステル量が多い為、張りが長持ちし使い込んでもガイド絡みが大きく減少」だそうです。ダイワHPより

口コミでも耐久性が良いとのレビューが見受けられました。

ナイロンラインのセミフロート寄りの設定でおだやな日なんかは非常に扱いやすく、ナイロンラインから切り替えてもすぐになんの違和感なく扱えるのではないでしょうか。

なので初めて磯フカセでPEを使われるPE初心者の方におすすめです。

ただし比重がナイロンラインと同じですが、太さが全く違うので冬の季節風なんかのタフコンディションなんかだと注意が必要かもしれません。

4️⃣ ダイワ 磯センサーSS+Si 

こちらもダイワの磯フカセ専用ラインで4本よりになります。

0.4号からラインナップされていますのでチヌ釣りなんかにもいいじゃないでしょうか。

比重も1.1〜1.2とほぼナイロラインと同じ比重になります。

磯デュラセンサー×8SS+Siと同じく穏やかな日なんかは最高に扱いやすいラインですね。

それに4本よりなので磯デュラセンサー×8SS+Siよりは安くなっています。

5  ゴーセン リミテーション磯 PE

信頼のゴーセンブランドです。耐久性においても高評価です。 セミサスペンドで扱いやすい、トラブルとは無縁、それにカラーリングの白がめっちゃ見やすいという評価ですね。反面白×濃紺のカラーリングで濃紺はほとんど見えません。

ゴーセン リミテーション磯 PEサスペンド 150m 0.6号
6  キザクラ 黒魂(クロダマ)

比重1.3(0.6号)と絶妙ですね。浮かすのも沈めるのも大変扱いやすいのではないでしょうか。イエローのカラーも視認性がいいですね。

7 釣研 ファステックPE

比重1.4とかなりの高比重となっています。フロロほどではありませんが潮馴染みはいいではないでしょうか。

おすすめ磯フカセPE まとめ

先ほども書きましたが、基本的に口太、チヌ狙いだと0.6号で十分です。少しでも張りがほしいということや初めてPEを使われる方は0.8号、尾長ねらいで0.8号、1号がおすすめです。

0.6号
比重
0.8号
比重
カラー編み
本数
長さ
実売
価格
1️⃣  シマノ リミテッドプロG5+PE1.41.31イエロー×ブルー
イエロー×レッド
5本150m3500円
シマノ リミテッドプロG5+PE 200mなし1.31イエロー5本200m4500円
2️⃣ シマノ PITBULLG5 150m
   (プラス1として紹介)
1.331.33ハイビズオレンジ
スティールグレー
5本150m1700円
3️⃣ ダイワ 磯デュラセンサー×8SS +Si1.11.1グリーン
×エメラルダス
グリーン
8本150m3400円
4️⃣ ダイワ 磯センサーSS +Si1.11.1オレンジ
×エンジ
4本150m2800円
5️⃣ ゴーセン リミテーション磯白×濃紺150m2800円
6️⃣ キザクラ 黒魂1.31.24イエロー150m3800円
7️⃣ 釣研 ファステックPE1.41.4オレンジ4本150m3600円

磯フカセPEを使っていただいて新たな発見を!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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